午後から、ICUでの過ごし方の説明をICUの看護師さんから、
手術室に入るときと中の説明(と言ってもわたしはその時眠ったまま)を
手術室担当の看護師さんから、麻酔のことを麻酔医の先生から、
ICUから出たあとのリハビリのことを療法士さんから、それぞれが
入れ替わり立ちかわり 病室まで来てくださり、説明くださいました。
あと、主治医の先生チームが元気かどうか顔を見にきてくださったり、
病棟看護師さんが留置用の点滴針を挿しにきたり、
そのあいだをぬって、次にいつ入れるかわからない風呂に入りに行ったり
・・・と前日は、結構あわただしく過ぎました。
こうして見ると、医療関係だけでさえ、こんなにたくさんの方々に関わって
いただいていて、
さらに、身内、友達、仕事関係・・・とだんだん広げて一人ひとりを思うと、
その誰もが、わたしの復帰を心から願い、そのように行動してくれている
ことがわかります。
なんと幸せなことでしょう!
ここでわたしのできることは、完治した体を手にいれて、
元の場に戻ること。
そして、元気になって戻れさえすれば、
そこからが、新しいスタートだと確信しています。
4-5時間の手術後、ICUに入っても当日中は完全に麻酔から覚めません。
また、手術後2-3日はICUでのケアが必要です。
よって、おそらく、11月1日(月曜)に一般病棟に移る可能性が高いです。
このブログ、mixi、メールなどはその間は発信することができません。
どうか、関わってくださる方々のために お祈りください。
わたしは、この幸せなことに感謝しつつ、明日を迎えたいと思います。
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