2010年11月7日日曜日

週末、お見舞いの人。

そういえば、いつか私が友人KYMさんのお見舞いに
行ったのも 日曜の晩とかでした。


今日は、友人USAさんと共通の知人で師匠のSTGさんが、
繰り合わせてたずねてくださいました。
それぞれ、愛媛と愛知にお住まいです。

いつもと変わらない交流には 嬉しい限りです。

日程は、入院前からこの日くらいにね、と言っていたのが
そのとおりに実現するということも、
決して当たり前のことではない
ということも思うわけです。


病気になることは それ自体は楽しいことではないけれど、
ものの見方が 進化するにはいいチャンスかな、とか思ったりもします。


明日は、SYKさんが 大阪から お越しいただけることになっていますが、
ムリをなさいませんよう。
退院すれば、自由度もあがりますから。


にしても、ご親戚一団まとまっての来訪とか、
大家族お揃いのお見舞いとなると、とても賑々しく、
これはその家族にとってのイベントなんでしょうが、

そんなに多人数で集まるのは、ご本人が死んでからでいいんじゃない?
なんてね。

これって、介護施設の週末もこんな感じなんでしょうか?

そういえば、亡くなった叔母を施設に見舞ったのも、日曜日、墓参り後の昼下がり
だったようなきがします。


昨日、弟が来るというので、いくつか頼みました。
どれもmustなアイテムじゃなかったけど、いつものように快かったよ。
 曰く、電動歯ブラシ、フィルタ付きレギュラーコーヒー、イヤフォンの延長コード。
これも、退院近しってことかな。
母製 ロールパンと合わせて、ありがとう。



今日はいろいろ。

本日昼間の担当看護師さんが、珍しく「気になってることはありませんか?」とかおっしゃるので、
「んー、ベッドの仕切りのカーテンが、異常にクサイです。おれの枕よりもクサイです」
と申し上げたところ、対応が速かった。
直ぐに、看護助手のKZMちゃんがやってきて、ファブリーズを手にして
「これを吹きつけるか、いったん外して洗濯することになります」とのこと。
それではと、時刻はと確認すると14時くらいだったか。外して洗濯していただくことにした。
脚立をもってきますから、とカタガタと、慣れない感じで作業を始めたと思ったら
丸めたカーテンを持ってどこかへいなくなりました。
夕方ベッドに戻ると、洗い立てのいい香りのカーテンが下がっていました。
いい匂いでよかったよ。枕カバーと同じ臭いのカーテンはちょっとなぁ。
KZMちゃん、おつかれ様。ありがとう。

ここで、ちょっとアイディアなんだけど、
カーテン洗いのボランティアってどうかなぁ。
入院中に嬉しかったことって、
今 入院している人にも喜ばれるんじゃないかなぁ。

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