昨日このブログで、腹腔部に残る解離について触れました。
> そうなら、ここは、2度目の置換術をできるだけ先へ延ばす、出来れば一生行わないで済ませる
> 方向で暮らしていきたいと考える。つまり、最も適切な血圧コントロールを含む健康管理だ。
> 人生最大の努力が必要になるだろう。でも、これを惜しむことはできない。
そのリスク度について 主治医角田せんせーの見解を今朝の回診時に聞いてみました。
胸腔部の解離は発症からわずか半年で、外科的手術を要したが、
今回の処置の結果、もともとの解離の状態からして、
経過観察、生活の管理によって、一生終えるまで再手術をしないで暮らすことも可能、
とのことでした。
考えようによっては、次の再発までが残された時間ということになり、時限タイマーのようだと
イヤだな、とは思っていました。しかし、そのタイマーは努力次第でゆっくり進めたり、もしかすると
タイマーを捨てられるかもしれないわけです。
これは、だいぶ気持ちが違います。
時刻 血圧 体温 SP02 体重
7:35 130-65 36.1℃ 98% 70.6kg
19:19 110-69 37.1℃ 97%
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