2010年11月13日土曜日

これからのこと(つづき)

昨日このブログで、腹腔部に残る解離について触れました。
 > そうなら、ここは、2度目の置換術をできるだけ先へ延ばす、出来れば一生行わないで済ませる
 > 方向で暮らしていきたいと考える。つまり、最も適切な血圧コントロールを含む健康管理だ。
 > 人生最大の努力が必要になるだろう。でも、これを惜しむことはできない。

そのリスク度について 主治医角田せんせーの見解を今朝の回診時に聞いてみました。
 胸腔部の解離は発症からわずか半年で、外科的手術を要したが、
 今回の処置の結果、もともとの解離の状態からして、
 経過観察、生活の管理によって、一生終えるまで再手術をしないで暮らすことも可能、
 とのことでした。
考えようによっては、次の再発までが残された時間ということになり、時限タイマーのようだと
イヤだな、とは思っていました。しかし、そのタイマーは努力次第でゆっくり進めたり、もしかすると
タイマーを捨てられるかもしれないわけです。
これは、だいぶ気持ちが違います。
 


時刻    血圧      体温    SP02    体重 
7:35  130-65  36.1℃  98%  70.6kg
19:19 110-69  37.1℃  97%

0 件のコメント:

コメントを投稿