2010年11月13日土曜日

千葉中央メディカルセンターへの意見

医療的にはたいへんお世話になり、わたしに命を新しくいただいたも同然という思いです。
ですから、医療機関として医療技術レベルはたいへん満足をしておりますし、大変感謝申し上げたい気持ちでいっぱいです。
しかしながら、病棟病室の居住性など、医療に附随する様々な、サービス業的な部分で十分とは言えない部分がいくつかありますので、気づいた点を以下に挙げます。順序は思いつく順です。事項の軽重ではありません。

① カーテン(4人部屋で、ひとり分のを区画する大きなもの)が異常にクサイ
② ちょうど、夏寝具と冬寝具の入れ替え時期に接したが、作業の段取りが悪い
③ 退院後のその患者の使用していた場所の清掃、セットアップの作業が雑
  他の眠っているかもしれない患者の在室をまったく配慮しないほど作業時のカタカタ音がたいへんうるさい。方法についての提言は胸中にありますが、ここには記載いたしません。
④ 病室内にレントゲンの機械を入れて撮影する作業が雑
  上記③同様、作業時のカタカタ音がたいへんうるさい。
⑤ 暖房の必要な日に、冷房しか使えなかった。
⑥ 女性看護師のなかに、体臭が気になるほどクサい者、化粧品ニオイがキツすぎて気になる者がおられる。
⑦ 使用頻度の高い共用トイレが、掃除直後でもニオイが取りきれていないことがある。

本当は、よかった点やすぐれた点はこれ以上にたくさんあります。
しかし、ここでは、気付き点を挙げる(厳しく指摘する)だけになっていますことをお許しくださだい。

また、いくつか提言(患者としての希望)がございますので、記述いたします。
⑧ 患者用にインターネット環境をととのえて欲しい。(出来れば全床に)
⑨ 入院患者食のデリバリー、入院患者用の食事を外来患者へ院内レストランで提供できないだろうか。
⑩ ボランティアの受け入れが難しいようだが、縦割り組織の弊害ではないか?
⑪ 本日の脱走劇のように、簡単に患者が行方不明になれるのは、セキュリティは十分か。


1階受付前ロビーにこのような意見に機関として返答されている掲示板を拝見しました。
ご対応はその掲示板をとおして経過などをお知らせいただければ幸いです。
なお、本稿は私の闘病ブログ「私の一部がアンドロイドとなる日」 http://neo-android.blogspot.com/ の 11月13日に記載した内容、「千葉中央メディカルセンタへの意見」と同一です。


(冒頭につける)
本年4月と10~11月に各3週間、心臓血管外科にてお世話になりました、
齋藤 誠一と申します。

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