三原せんせー 朝の回診時コメント;
「(急性中耳炎的症状も、)視野狭窄にしても、そんなに高い確率では起こらない。」
なるほど、心臓外科的な後遺症として、耳奥の痛みや視覚障害が残るのは、
手術による血栓飛散にための脳梗塞を原因として考えるからだろう。
今 わたしに起こっているのは、そのような脳梗塞によるものではないような気がする。
コリ、新たなアンバランスの補正、術後の体力低下
を解消すれば自然に消失する症状なのではないか。
そうなら、視野の検査して、狭窄が発覚したとしても 近いうちに解消するものに
違いないので、検査の必要性はいかがなものか。
今の自覚のある視野狭窄は、ブラックアウトではなく、その範囲が霞む感じである。
というわけで、急拠眼科の検診を受けた。
美人眼科せんせーの所見は、
「網膜に虚血の形跡があり、そのせいで見にくくなっているのかもしれない。
今後 回復していくことに期待したい」
左右ともそのような傾向はあるが、特に左目の方がその傾向が強いので
症状となって現れているのではないか。
ここまでの見解(正式)を得るのに、みっちり2時間の検査、診断、撮影。
体力のない人にはキツイ検査だ。
体力の少ない人には、検査項目を粗くするとか できなのかなぁ。
虚血か。そうだよね、心臓を止めて作業してるんだし、
これくらいのことは起こるわけだよ。
むしろ、これくらいで済んでることがキセキなんだ。
ここでいつもの一言; 「今頃になって気付くなんて」
三原せんせー、角田せんせーは、実際に決しておっしゃるハズもないが、
声ならぬ 叫びが聞こえてきそうだ。
「キミの心臓を止めている短いチャンスの間には、
すごく大変な作業をいくつも完璧に成功させなきゃならなかった。
想像できるかい?」
次回眼科:11/22(再診)
時刻 血圧 体温 SP02 体重
6:08 122-77 36.6℃ 96% 71.3kg
13:46 104-66 36.7℃ 97%
19:35 120-73 36.8℃ 98%
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